Link-Rが目指すもの

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Link-Rが目指すもの

Link-Rは、もともと思春期世代への性教育サービスを提供する団体として立ち上がりました。性教育を提供することで、「明日着る服を自分で選ぶのと同じように、自分の性のことは自分で決めて良い」という性の自己決定ができる人を増やしていきたいと考えていましたし、今もそう考えています。

なぜ自己決定なのでしょうか?

自分の性のことを自分で決めていくことはそんなに簡単なことではありません。知識も、リスクを考える能力も、決断力も問われます。

世代を問わず性に関する相談を聴いていると「本当は嫌だけど、相手との関係性を壊したくないから…」という理由で我慢してセックスに応じる大人や、相手からの暴力に耐える大人が大勢いることが分かります(女性にも男性にもです)。もしその時に「嫌なものは嫌です」「NOはNOです」と言うことができれば、その人の人生の満足度は高まると思うのです。

自分のことを自分で決めることは人生において本当に大事です。それが性に関することであればなおさらです。そうできる人を増やしたいと思っています。

自己決定の先に目指したい社会像

自己決定できる人を増やした先に作りたい社会像があります。

生まれついた自分の在り方が生きづらさの源泉になるのではなく、誰しもが『自分は自分に生まれて良かった』と思える社会

例えば「自分は異性愛者だったから人から変な目で見られないで済んだ」「自分は同性愛者だから結婚もできないし、差別されることも日常茶飯事」なんてことをよく聞きます。本人の努力ではどうしようもない「生まれつく在り方」。それによって差別を受けたり受けなかったり。本当に馬鹿げています。

自己決定ができる人を増やすこと。

他人がした自己決定を「そういうもの」として捉えられる人を増やすこと。

その2つを通じて、

生まれついた自分の在り方が生きづらさの源泉になるのではなく、誰しもが『自分は自分に生まれて良かった』と思える社会

を実現していくのがLink-Rの活動であり、使命です。

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